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先日整理していた絵本の中に「100万回生きたねこ」もありました。

かなり昔、友達だった銭湯の娘のK子(3人の子持ち)が、

この絵本はすっごくいいから読んでご覧と言われ、
新品を買いました。
(当時はブックオフがなかった)


100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
(1977/10/19)
佐野 洋子

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いや~、泣いた、泣いた。

猫も絵本の中で泣いていたけれど、

私も泣いたよ。



うちの近所に夕方になると現れて、

某おうちの玄関前でご飯をもらえるのをずっと待っている三毛猫がいました。

毛艶も悪く、痩せていて、いつも元気がありませんでした。

大人の猫にしては小さかったので栄養不足だったのでしょう。
(野良猫です)


雨の日も雪の日も暑い日も、

玄関前で待っている姿が哀れで、

なんとかならんかと思っていましたが、

私がいくら呼んでも絶対に近くに来ません。

ある日、私が「ニャー」と言うてみたら、

その日は機嫌が良かったのか、

小さい声で「ニャー」と返事をしてくれました。

が・・ニャーと言うた瞬間によだれがダラーっとなっていて、

かなりヨレっているんだなぁ・・とかわいそうに思いました。


今年の2月末、

小春日和の日に、

珍しくちょっと離れた場所にその猫がいたのを目撃したのを最後に、

猫は姿を消しました。

毎日車で通り過ぎる場所なので、

ずっと見ていましたが、

まったく姿が見えません。


きっと死んでしまったのでしょう。


猫が姿を消す時は永遠のお別れの時。


ちなみに私はその猫のことを

夕方にいつも現れるので、

「夕方ニャンコ」と呼んでいました。


今頃はあの世で、

クロちゃんと仲良く遊んでいてくれるといいなと思いつつ、

冥福を祈っています。


夕方のおともだち (CUE COMICS)夕方のおともだち (CUE COMICS)
(2009/05/14)
山本 直樹

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追記

私は100万回生きたねこを見るたびに、

銭湯の娘だったK子のことを思い出しますが、

彼女はとてもおおらかで優しい人で、

私はよくタダ風呂入ってました。

風呂上りにはタダでコーヒー牛乳を飲んで、

本来なら10円かかるドライヤーを勝手に使いまくっておりました。

若気の至りと申しますか・・。


今ならそんなこと絶対に出来んわぁ・・。


銭湯の洗面器はケロリンでしたなぁ・・・。


ケロリン桶ケロリン桶



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